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稚魚の歯切り

今回は、稚魚の歯切りです。
当社では、1年に最低3回、今年は4回切る予定です。

成魚とは違いかなり小さい為、手先の器用さと慎重さが必要となります。
成長が速いので、1月に1回程度切ることになります。
上の歯、下の歯を切ったり抜いたりします。
お盆までに3回行い、最終は水温の下がりだす秋口になります。
姿を維持したり、噛み合って傷つけ合わないようにするための、非常に重要な作業となります。