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保栄のなんでもブログ

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検量です

出荷が決まりました。
注文サイズの指定があるので、漁協立ち会いのもと検量をします。

当社のイカダは、出荷時選別しやすいように大・中・小に分けてあります。
イケスを上げて浅くし、サイズを見極め、一旦船にあげます。
スレやサイズ違いがないか確認し、検量人に渡し棒秤で検量します。
今回は、1.2kgサイズと1.0kgサイズの検量でした。
検量がすんだ河豚は、出荷イカダと呼ばれる小割に入れられ出荷場まで運ばれます。
出荷イカダは引っ張らず、押していきます。
引っ張ると船のスクリューから出る波でフグにストレスがかかったりスレができるからです。
大事に運びます。