今回、保栄水産は工場の建て替えを実施することになりました。現在の工場を解体し、冷凍庫や新しい加工場も設置する予定です。
今年も、新しい稚魚が入荷しました。44,000尾の入荷です。
前にもお話ししましたが、立て船をまとめてする時期になりました。出荷が落ち着いたこの時期、来期に向けて船をきれいにします。
保栄水産には、加工場もあります。注文をしていただくと、河豚は身欠き、鯛・カンパチなどはフィーレなどに加工しています。
丸2年を迎えた鯛も、この冬から出荷することになりました。